2021年2学期
これは入学した直後の学期です
履修科目決定時の考えや状況
家庭内で自己投資にもう少しお金を費やせる状況になりましたので放送大学に入学することにしました。入学を決心したあとはネットなどで情報収集をしました。この当時2021年の夏頃にYou Tubeを見たり放送大学関連のWEB PAGE・ブログなどを見ると、やたらとコロナ禍での試験形態変更についてのことを目にしましたね。平たく言うと、単位認定試験がザルなので単位はいくらでも取れるからチャンス!というようなことでした。放送大学に興味を持ったりすでに学生だった方もそうだったのではないでしょうか。正直そんなに甘くはないと思っていましたが、放送大学センターに出向いて単位認定試験をうけることなく、自宅で受験できるということが大きな魅力だったのは間違いありませんでした。
もう一つ、ずっと心理学関係が好きでそのたぐいの本をたくさん読んできた私には、大卒という最大の目標を達成する過程で履修科目を調整すればきちんとした資格である認定心理士が取得できるというのも大きな発見であり、放送大学入学を後押しする大きな要素になりました。
こんな考えや状況で放送大学に入学を決めたのでした。
修得単位数は予定通り16単位でした
卒業までの4年間で合計8学期。毎学期16単位を積み重ねれば128単位となり、卒業に必要な124単位がクリアとなるわけですので予定通り全教科が合格できて何よりでした。ただし、単位認定試験を受けるのは初めてであり、様子もわからないので大変でした。この試験までは50分の時間制限がなかったので助かったというのは事実です。
2022年1学期
これは入学してから2回目の学期です
履修科目決定時の考えや状況
前学期で履修した科目で苦労しながらも全科目が合格となったため、学習の目処というか自信がつきました。次はオンライン授業や面接授業を受けることにしました。オンライン授業は興味深い科目がたくさんありますし、卒業までに20単位の習得が必要ですから様子うかがいも兼ねて履修します。心理学の面接授業は最初の学期は全部落選でしたが、この学期は「双方向WEB」の授業に当選できたので受けることができました。
あと、高等教育として心理学の授業を受けたのは前学期が初めてだったことと、単位認定試験に50分の時間制限ができることはわかっていたので、若干得意意識のある英語で単位稼ぎをしておこうということもあり英語教科を多めに取りました。
修得単位数は予定プラス1単位の合計17単位でした
心理学実験(WEB)の授業の当選発表は最後の方だったため、これが落選でも16単位確保ができるように履修登録していました。そしてプラス1となったので喜んでいます。
面接授業について少し感想を・・・
正しく初めての体験でしたし、ウエブ上ではまだうまく情報収集ができなかった時期でしたので面接授業は不安の中で受けました。教授も優しかったし、シラバス通りの内容でしたのでうまく行ったと思っていましたし、ギリギリC評価でしたが単位が取れてホッとしました。この面接授業については色々感じたことがありましたので後日思ったところを書きたいと思っています。書けるかなあ。
1つだけレポートについて思ったことを書きますが、大学の授業で出されるレポートですからもっと準備が必要だったなと思いました。まあ準備をどうすればいいのかがわからなかったんですが。次は面接授業が2つ当選していますのできっちり準備していきたいと思っています。レポートにはシラバスに記載されている参考文献を最低でも1冊は読んで引用しないとだめだったなあと思いました。
今学期の履修科目
これが今学期(2022年2学期)の履修科目です
もちろん今の時点では履修科目であり、修得科目ではありません。
認定心理士に必要な科目の単位にかなり集中しました
心理学以外にも教育系や認知症関係の科目も取りました。このことについてはまた次に書きたいと思います。
まとめ
今回の履修科目選択の前には、認定心理士が欲しい、邪心あり(何の?)その他の目標と揺れました。心理学系面接授業が、よもやの2つ当選とかもあり、予定よりも少し多めの履修となりました。
放送大学入学後1年が経過して、学習のやり方も固まってきた感じです。また学士取得だけではなく、その他の目標も新たに見えてきました。そんなことも書いていきます。
長々とした文章を最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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