- 放送大学で卒業を目指し学士号取得をめざす人への情報提供をします
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放送大学入学後から卒業までの計画を立てて履修科目を決める。
そして実際の勉強の様子や試験の結果まですべての情報を綴っていきます。
数ある通信制大学の中から放送大学に興味を持った人、そして卒業をめざす方にぜひ継続して読んでほしいブログです。
自分にとって放送大学は入学する価値があるのかどうかの評価をする参考にしてもらえると思います。
- このブログを読めばわかること
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- どのくらいの勉強量が必要か。
- お金はどのくらいかかるのか。
- 卒業までは大変だと聞くがどのくらいの難易度なのか。
- 仕事と勉強の両立は可能なのか。
- 学割が使えるというのは本当か。
などなどを食品工場の管理職サラリーマンとして本業にも追われる筆者が実際に体験することを成績まで含めて赤裸々に発表していきます。
このブログを読んでご自分の環境に当てはめてもらうことで上記のような疑問にある程度の答えを見つけてもらえると思います。
私の現状など
ブログの主題でもあるように、私は放送大学を卒業して学士号をとることを目標にしています。
放送大学は教養学部教養学科のみの単科大学です。
学ぶ上での学科や学生の種類などについては以下になります。
学生の種類は「全科履修生」
- 「全科履修生」
- 「選科履修生」
- 「科目履修生」
- 「集中科目履修生」
の4つの種類のうち、私は全科履修生です。
学習する目的に合わせて選びます。
私は1年時からスタートして単位ゼロから124単位を取得しての卒業を目指すので全科履修生となります。
専攻しているコースは「心理と教育コース」
- 「生活と福祉」
- 「心理と教育」
- 「社会と産業」
- 「人間と文化」
- 「情報」
- 「自然と環境」
の6つのコースから、わたしは心理と教育コースを選びました。
心理について学ぶことは本業で部下を指導するために、また社内の人間関係を程よく構築するのにも役に立ちます。
全てのコースでの学びが人生で役に立ちますが、高校生の頃から心理学に興味があったこともあり選考することにしました。
職業は工場管理職
社会人学生です。
食品工場での勤務ですので仕事の忙しさには大きく波があります。
世間がお休みのときに忙しい職業です。
またコロナ禍中ではありますが一時のピークを過ぎた現在、巣ごもりの反動からからコロナウイルス発生以前より忙しくなっています。
そんな中でも学習を続け、ここでの発信を断念せずに卒業というゴールを切るところまで走りきること。
放送大学で学習することについて価値のある情報を流し続けられるよう、頑張りたいと思います。
取得単位数
2021年度2学期入学です。
第1学期終了時点で16単位の修得です。
ブログの体裁がもう少し整ったら履修科目や成績も公開していきますのでご参考になれば幸いです。
まとめ
高卒社会人で学歴コンプレックスの克服を目標にする還暦前の男性です。
学業と仕事の両立を続けて、目標の6年後の卒業を目指し、諸々をこのブログで情報発信していきます。
決して”やるやる詐欺”にならないように気持ちを引き締めて第2学期スタートです。
おまけ
学習をしていく中、仕事の合間にMicrosoft Excelを使ってごくごく簡単なファイルを作っています。
単位履修のために頭を整理したり、学習の効率を上げるためのいわゆる治具としてです。
それらファイルを配布して同じ志を持つ方に使ってもらえるように考えています。
ファイルの配布ができるようになったらぜひご自分の環境に合わせて作り変えて活用してもらえますと嬉しいです。
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